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Channel: Phil Jones Bass – JES公式ブログ
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PJB外で弾いちゃう?NANOBASS X4C新登場!

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超小型なのに、本格的なベースサウンドが出るアンプとして、今や大人気の『Nanobass X4』。この夏、兄弟モデル『Nanobass X4C』が登場します!

【今度のX4Cは、モバイルバッテリーでも動く!】

『Nanobass X4C』は、一見X4と同じ外見ながら、外部モバイルバッテリーを使って、コンセントのない外でも弾けるんです。

小さな違いのようですが、これは大きなアドバンテージ。室内のみならずアウトドアでもベースが弾けます。ベーシストならわかるこの嬉しさよ!

 

【世界初!USB-PD規格対応のベース・アンプ】

X4Cは、USBの最新規格であるUSB-PDに対応した世界初のアンプです。これが何を意味するかと言うと、モバイルバッテリーからの給電でも、ACと同等かそれ以上の、最大40Wという大パワーを出力!USB給電といえば弱電用で、せいぜい10Wほどの電力しか賄えないという常識が、またPJBによって砕かれました!

 

USB-PDといってもピンと来ないかもしれませんが、USBから大きなパワーを出力して、急速充電やパソコン駆動が出来るUSB規格の一種です。モバイルバッテリーやUSB充電器などで、最近じわりと増えています。旧来の5Vや9Vのモバイルバッテリーでは動かないので、そこだけご注意を。

 

当社でも色々なモバイルバッテリーで試していますが、バッテリーによって音が違うのもマニア心を擽りますね。当社なりに試した中で、どのバッテリーがお勧めかは、また次回のブログでお伝えしようかと思います。

 

モバイルバッテリーを接続する為のUSB-C端子、そしてAC用ソケットも装備していますので、場所を決めて家で使うならコンセントにつなげば、バッテリーの充電を気にせず何時でも弾けますよ。

 

【X4かX4Cか

X4で好評だった、本格的なベースサウンド、スマホを接続できるBluetoothなどの機能はそのまま踏襲していますので、ベースはもちろん、ギター、キーボードなどあらゆる楽器で使えるマルチなアンプです。従来のX4も併売されますので、外に持ち出すならX4C、家でつかうならX4と、選択に迷う所がちょっと悩ましいかもしれませんね。

X4の魅力がさらに高まったX4Cは、7月発売を予定。本日7月1日より全国の小売店で予約開始しています。

 


NANOBASS X4C仕様

価格:オープン(予想市場価格  39,996円税込)

■出力: 35W (モバイルバッテリー使用時17W〜40W、使用バッテリーにより変動)  ■スピーカー: 1x PJB ネオパワー 4インチ+RALFRパッシブラジエター ■周波数特性: 68Hz – 15kHz ■入力:3系統(Input、Aux、Bluetooth) ■Bluetooth規格:5.0、(sbc, aac, aptX, aptX HD対応) ■コントロール: Input Level、Bass、 Mid、Treble、 AUX/BT Volume、 Master Volume ■入出力端子: インプット、AUXインプット、ヘッドホン アウト ■サイズ: 160(W) x 200(H) x 197(D)mm ■重量: 2.6Kg


NANOBASS X4C商品ページ

PJBジャパン公式サイト

 


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